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220503 KRiSP公式記録会 〜Twitterで反省会するのもおもしろい〜

VTR250
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5月3日、KRiSPの公式記録会に参加するため3時ごろに起きて、滋賀県某所へ向けて出発しました。え?KRiSPなのに滋賀?

実は、B級ライダー様のハイエースに相乗りさせていただけることになりまして。

2列目のシート出したまま真っ直ぐバイクを積めるなんて、ハイエースひろーい。このB級ライダー様とは、今度の愛媛第1戦にも一緒に相乗りで行く予定でして、今回の相乗りで荷物的には余裕で行けることがわかりました。

お品書き

さて、今回KRiSPに参加した目的は、公式記録会です。2H計測でタイムを出して、あわよくばC2認定を取りたいという目論見です。そんなこの日のお品書きはコチラ。

歩いてみた感じ、アケアケかと思いきや所々にテクニカルな要素があるといった感じ。中盤くらいのスクエア後の部分、終盤の勾玉の部分は、ラインに気をつけないと回り切れないかなぁといった印象。

2H計測

計測前にジッと並んで待つのが嫌だったので、さっさとウォームアップしてしまって終わらせてしまおうと考えました。

ところが1ヒート目直前の8の字、なんかターンが決まらない。いつも通り回ろうとすると駆動力が足りない感じ。終いには、8の字の最中に転倒してしまうという始末。おかしいなぁと思ってハンドルを左右に切ってみると、右に切った時にアイドリングが落ちるという症状を発見。とりあえず、そもそものアイドリングを高めにして、いつもはアクセル操作をしない局面でも気を遣おうというので乗り切ろうと考えました。そんな感じで走った1H目は1分33秒。やっぱり回転がうまくキマらない感じがして、一度トランポへ。

先日交換したスロットルケーブルの問題か?と思ってキャブ側の取り付け部を見るも、特に問題はなさそうで。アイドリングが落ちるということは、戻し側のケーブルが引っ張られているということ?スロットルバルブはアイドリング調整スクリューに当たるまで戻るはずなのに、なぜそれ以上戻るんだろう?ケーブルの初期伸びか、遊びがちょっと大きい感じを受けたので、とりあえず調整。アイドリングが落ちる問題は、そもそものアイドリングを上げることで誤魔化す作戦。

ターンのときもちょっとアクセルに気を遣いつつ、開けられそうなところでは積極的にアクセルを開けてガンガンいこうぜ作戦。結果は1分32秒。約1秒のタイムアップはしたものの、パイロンに寄せられてないなぁと思いながらの走行でした。そんな2ヒート目の動画がコチラ。

自由練習

午後の自由練習では、先日の鬼パイで世界のTOKICOさんに指摘された、ハンドルの切れ角を変更してみることにしました。

切れ角の制限は、フレームにくくりつけたプラ板とまな板にインナーチューブを当てることで行っています。15mm厚のまな板と1mm厚のプラ板6枚で、計21mmの厚み。ただし、角度がどうなっているのかは計測していないので不明です。

これに1mm厚のプラ板を追加して、さらに切れ角を減らします。

このフレームとタンクの間にタイラップを通すのが難しいんだ…。

そうこうして、22mm厚に変更完了。

世界のTOKICOさんのアドバイス通りバイクにちゃんと身体を預けられているかはわかりませんが、ターン中のバンク角が増えたような印象。この仕様で今日のベストタイム1分30秒513を出したので、方向性は間違っていないと思います。ダメな仕様変更であれば、いくらコースに慣れたとはいえベストタイムは出ないでしょうから。

結果

想定トップタイムは、トップのOKOKさんを100.5%とした1分18秒732とのことで、2Hでの結果は117.78%でした。走り込みのベストが1分30秒513で、これでようやく115%が切れていたというレベル。ちなみに走り込みではトップタイムが1分17秒6に上がり、116.64%でした。

Twitterでの検討会

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