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【LA600S】ダイハツ・タントのバッテリー交換

DIY
この記事は約4分で読めます。

妻が通勤をはじめとして日常使いしているダイハツのタント(LA600S)。先日の車検の際の点検でバッテリーが弱っていることが分かり、交換をすすめられたとのことでした。というわけで、今回は、タントのバッテリー交換を行います。

バックアップ電源の確保

バッテリーはキーオフの際に何もしていないかというと、そういうわけではありません。車の時計だったり設定を記憶するために、常に微量の電力を使っています。

バッテリーを交換する際には、必然的にバッテリーが車体に接続されていない時間が発生します。そのため、記憶維持に必要な電力も供給できないことになります。結果として、時計や設定がリセットされてしまうことになるのです。

それを防ぐために使うのが、このアイテム。

OBDIIコネクタに挿して、USBから給電すれば、バッテリーを外してもメモリーが飛ばないのです。

タントの場合、接続するOBDIIコネクタはハンドルの下、ブレーキとサイドブレーキの上の方にあります。↓写真に写っている白いコネクタです。

そこに、メモリーキーパーを接続します。

もう一方のUSB端子を電源に接続します。そうすると、メモリーキーパーのLEDが2つ点灯します。これで準備OKです。

バッテリーの取り外し

バッテリーの取り外しは、10ミリのメガネレンチもしくはソケット等を使って、4か所のボルトナットを緩めるだけの簡単な作業。

まずはバッテリーの端子。バッテリーを外す際は、必ずマイナスから外し、その後でプラスを外します。車の金属部分に流れた電気は、必ずバッテリーのマイナスに帰ってくるようになっています。そのため、仮にマイナスが接続された状態でプラス端子に工具でさわり、その工具がさらに車体に触れると、そこでショートが起きて危険な状態となるためです。

つづいて、バッテリーを固定しているホルダーを外します。外すのはこの2か所。

これらを外すことで、バッテリーを上からおさえている黒いバーが外せ、バッテリーを取り外すことができるようになります。

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新しいバッテリーの取り付け

外したバッテリーと新しいバッテリーです。今回用意したバッテリーは、右のBOSCHのもの。

GS YUASA、Panasonic、BOSCHと各社タントに対応したバッテリーを出していますが、BOSCHにしたのは一番安かったから。

また、似た型番で60B20Rというバッテリーもありますが、こちらはプラス/マイナスの端子が逆になり、タントに取り付けることができません。注意しましょう。

さて、新しいバッテリーを取り付けていきます。

新品バッテリーの端子に取り付けてあるカバーを外し、車体に設置します。

バッテリーを固定する黒いバーを取り付け、プラス端子、マイナス端子の順で接続します。

最後に、OBDIIコネクタに接続していたメモリーキーパーを外し、作業完了。

無事にエンジンがかかり、問題なくバッテリーが動作していることが確認できました。

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