【サンバー】スマホの充電ができないシガーソケットの修理をした話

サンバー
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僕のトランポ兼通勤快速号のサンバーにはシーガーソケットがついていて、そこから電源をとってスマホを充電しながら、ナビ使ったり音楽かけたりできる、はずでした。ところがどっこい、シガーソケットに挿しているUSBカーチャージャーのランプは点灯して通電は確認できているものの、スマホの充電は開始されてすぐ止まって、また始まってはすぐ止まって…、って感じでちっとも充電できません。お友だちから別のチャージャーを借りてみても、充電に使うケーブルを変えてみても、症状は変わりません。ならば、シガーソケットそのものかその奥の配線に問題があるよねってことで、確認・修理を決意しました。

サンバーのシガソケってどうやって外すの?

確認・修理をするためには、とりあえずシガーソケットを外さなければなりません。シガソケ周りのインパネってどうなってんだろうって弄ってみたら、シガソケの裏っぽいのが触れるではありませんか!?まさかと思いながら下から覗いてみた写真が次のもの。

インパネの下側は完全に開いていて、樹脂?の板にシガーソケットが刺さっているだけのような感じ。簡単に外せそうですね。シガーソケットに接続されている丸型と平型の2つの端子を引っこ抜き、外側部分をフロント方向から見て反時計回りに回します。すると、2つのパーツに別れて外せるようになります。

上写真の右側にあるパーツをパネルに挿して、裏から左側にあるパーツで留める形です。割と単純な構造ですね。

シガソケ本体は問題なさそう?

さて、外側は外観上の問題はなさそうです。では、内側は?

ちょっとだけ錆びてはいますが、手前の部分ですし、電源を取る時に使う奥の方はとてもキレイに見えます。

配線の問題か?

では、配線の方を確認してみましょう。ただし、下から覗いて作業をするのはしんどいです。なぜなら、運転席もしくは助手席の足元の狭い空間に体を押し込んで、下半身は車外に投げ出して、という姿勢になるからです。できればそんなキツい体勢で作業するのは避けたいものです。

そこで、シガソケ右上・ハンドル左下にある小物入れを外します。これは手前に引っ張ってやれば簡単に外れます。

小物入れを外すと、左側に下方向へ向かっている配線が見つかるかと思います。さっき引っこ抜いた、丸型と平型の端子がひとまとめにされているものです。シガーソケットを外すときも、小物入れを外してから作業するとやりやすかったのかもしれません。

さて、丸型の端子の方、やたら黒いことがわかります。これはなんでしょう?この黒い何かのせいで、シガーソケットに流れる電流が小さくなってしまい、スマホを充電することができるだけの電力が確保できていなかったのではないか?と仮説を立てました。

端子の交換をしよう

まずは、手持ちの丸型ギボシ端子メスが、シガーソケットに使えるかどうかを確認しました。差し込んでみた感じ、いい感じのサイズっぽいです。

それでは、黒くなっている端子を交換しましょう。

えぃや!

有無を言わさずぶった斬りました!!(大袈裟)

ギボシ端子をかしめるために、配線を隠している黒いビニールカバーを剥いでしまいます。

被膜を剥いで、スリーブ通して、ギボシ端子メスを電工ペンチでかしめて、スリーブをかぶせて、はい完成!

どうやらスリーブがちょっと長いようです。先っちょをちょこっと切ってしまいます。

試しに配線を接続してみました。

キーをACCに回して、通電の確認です。USBカーチャージャーのランプが光ったので、通電していることが確認できました。問題なさそうですね。

さて、本組みです。シガーソケットの内側のパーツの縁部分に、1箇所ぽっちがあります(下写真丸部分)。これを、パネルのシガーソケットが入る穴の下部分の凹みに合わせて差し込みます(下写真丸部分)。あとは、シガーソケットの外側パーツを裏からはめて、パーツ自体を回して留めるだけ。

裏側の端子を接続して、作業完了!

端子の交換から数日試してみましたが、今までのスマホ充電できない問題が解消されていました。

何が問題だったのか

何やら黒くなっていた端子は、なぜ黒くなっていたのか。そして、なぜスマホが充電できないという不具合が生じたのか。その謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった。

スリーブを剥がし、ギボシメスになっていた端子をラジオペンチでこじ開けたところで、何やら発見しました(下写真矢印部分)。

触った感じ、ゴミというような感じではなく、おそらく端子の表面処理が酸化したのか?というような感じでした。たぶん、この端子の許容範囲以上の電流が流れて熱が発生して、化学反応が起きたのではないかと思います。シガーソケットはシガーライターを使うためのものという想定で、今のようにシガーソケットから多くの電源を取り出すような想定はしていなかったのではないでしょうか。それにも関わらず、以前のオーナーが端子の許容範囲以上の電流が流れるくらいの電子機器を接続してしまったのではないかと思います。あくまでも推測の域を出ませんが。

 

 

 

まぁ、そんな感じ。

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