クリスマス寒波が来るぞと言われていたので、12月23日に慌てて、トランポ兼足車として使っているスクラムを、スタッドレスタイヤに交換しました。
実際この日は、西日本各地で雪が降ってたようです。
僕の行動範囲で降らなくてよかった。
ちなみにこの作業は、お仕事の合間に職場の駐車場の端っこで行っています。
交換したホイールのサイズとタイヤ
今回交換したホイール・スタッドレスタイヤは、前シーズンにサンバーで使っていたものです。
ホイールはスバル純正としてヤフオクで入手したものです。リム径12インチ、P.C.D 100mm、4穴のホイールです。リム幅・オフセット量は計測していませんが、違和感なく取り付けられました。
また、タイヤはダンロップのWINTER MAXX SV01、1年前の2021年製です。
ホイールの脱着
作業自体は簡単で、
- ジャッキアップ
- 夏タイヤのついたホイールを外す
- スタッドレスタイヤのついたホイールを取り付ける
- ジャッキをおろす
をタイヤの数分、4回繰り返すだけ。
ジャッキアップは車載工具のパンタジャッキ、ホイールナットの脱着は、19ミリのソケットをつけたインパクトドライバーを使いました。
タイヤローテーション
タイヤは、前シーズンに装着していた位置から、上図のように位置を変えて装着しました。エンジンの重みや駆動輪で力がかかったりで、タイヤ装着位置によって減り方が変わってきます。タイヤが均一に減っていくためのタイヤローテーションです。
リアのジャッキアップポイント
リアタイヤを浮かせるためのジャッキアップポイントは、リアタイヤ横を真横方向に走っているバー。
フロントのジャッキアップポイント
フロントのジャッキアップポイントは、フロントタイヤから真っ直ぐ内側、車体前後方向に走っている湾曲したバーです。
ちょっと引いて、タイヤとの位置関係が分かりやすくしたのが、こちらの写真。
作業完了
作業自体は30分もかからずに終わりました。
取り外したサマータイヤには、装着位置がわかるように養生テープで印をつけておきました。春になって再度タイヤを交換する際に、ローテーションを行うためです。
リアタイヤはホイール中心付近にテープを、かつ車体左側のタイヤにはホイール外側にテープを貼りました。
職場の駐車場の端っこで作業したので、荷室にホイール4本積んでいます。荷物パンパンです。
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