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221217 関西パイロン練習会 〜ハンドル切れ角を増やしてみる〜

クソダサバイク VTR250
この記事は約2分で読めます。

新たな扉を開いたTRY第4戦から1週間。車体のハンドルストッパーをぶった切っているらしいぺっぺさんに触発され、ハンドル切れ角を増やしてみようかと思います。といっても、車体のハンドルストッパーを切ってしまう勇気まではないので、とりあえず制限していたまな板を外してみようかと思います。

お品書き

関西パイロン練習会”ほぼ”Aコース

今回は、最近生まれた“ほぼ”Aコース。とても人数が少ないのに流れのいいコースという、ミスマッチ感。

練習

タイヤウォーマーをかけること30〜40分、ほっかほかに温めます。はじめは数本、慣れないコースでもあることから、ハンドルストッパーそのままで走ってみました。と言っても違うのは、スタートから直スラの部分だけなんですけれども。

ハンドルストッパーを外す

これまでフレームとインナーチューブの間にかませていたハンドルストッパー、15mm厚のまな板+1mm厚のプラ板2枚を外します。

ハンドルスペーサーを外してみた

ちなみに純正切れ角では、15mm厚のまな板も入りません。

そんな作業をしていると、隣でもまるさんが何か作業していました。

何かしてるまるさん

えw?はいw?だっさw

クソダサバイク

さて、ここでTwitterでの反応を見てみましょう。

※一部の反応です。

ハンドルストッパーを外してみて

こちらの反応は上々です。数本走ってみたタイム的にも、ハンドルストッパーを外す前とほとんど変わりませんでした。全然慣れてないのに。

たーのしーー!!と走ってはいましたが、天候は雨。フルウェットの路面で、タイヤはみるみる冷えていきます。オフセットスラロームで滑る感がしたなぁと思った矢先、回転からの加速ですってんころりん。

スリップダウンしたリアタイヤ

痛かったので、ここで練習切り上げ。

この翌週も練習を予定していたのですが、クリスマス寒波のせいで中止に。図らずも、この練習が2022年最後の練習になりました。2022年の最後にコケて終わるとは、なんとも僕らしい。

2023年も、楽しくおバイクしていきたいなぁと思います。

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