<本サイトにはプロモーションが含まれます>
<本サイトにはプロモーションが含まれます>

【車検対応品】アクティブ LEDナンバーサイドウィンカーをVTRに取り付け

新しいウィンカー VTR250
この記事は約4分で読めます。
  • 純正ウィンカーって野暮ったいし、スタイリッシュにしたい
  • 横に飛び出してるから、バイクを転かして/転かしたら折れてしまった/しまいそう

わかる、わかるよ。

こんなウィンカーね↓

before

そんな純正ウィンカーを、こんなにスリムにしちゃいましょう。

after

取り付け商品

今回取り付けたのがコチラ。

アクティブから出ているLEDウィンカーで、ナンバープレートの脇に縦に配置されています。

ちなみに、ミニバイク用はコチラ。

取り付け手順

純正ウィンカーの取り外し

純正ウィンカーの端子を外す

まずは、純正ウィンカーの端子を外します。ウィンカーの左右、+/-は次の通り。

  • オレンジ:左のプラス
  • 水色:右のプラス
  • 緑:左右のマイナス
ブレーキランプを外す

つづいて、テールライトを外します。10mmのレンチで、テールライト真裏のナット2つを外します。

ブレーキランプを外す

テールライトを外して露出した中央の穴から、ウィンカーの配線を引き出します。

純正ウィンカーを外す

純正ウィンカーはフェンダーに、頭が10mmの六角ボルトで留められています。ボルトを外し、配線を引き抜けば、純正ウィンカーの取り外し完了。

取り付けるLEDナンバーサイドウィンカーの準備

ギボシ端子の取り付け

まず、赤・黒の線にギボシ端子(オス)を取り付けます。これらの線が、ウィンカーの+/-の線になります。

配線の固定

つづいて、ウィンカー裏の配線を固定します。線の出口の斜め上に、配線クリップのベース(同梱)を両面テープで貼り付けます。

配線の固定

貼り付けたベースに、同梱のタイラップで配線を固定します。

車体の加工

つづいて、車体側の加工です。

フェンダーに穴あけ加工

フェンダーの、ナンバーボルトのちょうど中間に、穴を空けてくれと言わんばかりの丸いくぼみがあります。その部分にドリルで穴をあけます。

フェンダーに穴あけ加工

こんな感じ。この穴に後で配線を通します。

フェンダーに穴あけ加工

さらに、フェンダー裏のウィンカーの配線が通っていた穴を、同じくドリルで拡張します。大きくするのではなく、長くするイメージ。

LEDサンバーサイドウィンカーの取り付け

新しいウィンカーの取り付け

ウィンカーの配線を、フェンダー中央に空けた穴に通します。

新しいウィンカーの取り付け

さらに、フェンダー裏の長くした穴から上側へ。純正配線と同じく、テールライト裏の穴からシート下へと配線を通します。

この状態で、ウィンカー本体はナンバープレートと共留めし、テールライトを戻しておきます。

配線接続のしかた

説明書

結線方法は、商品箱裏に図で示してある通り。

セラミック抵抗器

まず、平端子(メス)・ギボシ端子(オス)がついている線を、セラミック抵抗に取り付けます。なお、白い線は二股になっています。

配線

つづいて、自分で加工した赤・黒の配線を、メインハーネスに接続します。ウィンカーの色とメインハーネスの色の対応は次の通り。

  • 赤→オレンジもしくは水色
  • 黒→緑

また、セラミック抵抗とウィンカーを接続します。これは同じ色をつなぐだけなので、特に難しいことはありません。

絶縁処理

一本だけ余った黒い配線は、端にビニールテープを巻いて絶縁処理しておきます。

完成

まとめ

after

アクティブのスタイリッシュなウィンカー、LEDナンバーサイドウィンカーをVTR250に取り付けました。

基本的に必要な配線等は、パッケージに含まれています。我々が考えるべきは、配線をどのように取り回すかのみ。

比較的ラクに、作業時間も約1時間程度で取り付けられました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました