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230910 関西パイロン練習会 できるだけアクセルを早く開けたい

テント村 VTR250
この記事は約3分で読めます。

日付は9月10日、暑さも割とマシになってきただろうと思ってたけど、やっぱり暑くてテント村なトランポエリア。

もうそろそろ大丈夫だろうと思って工場扇を持っていかなかったら、やっぱりまだあったほうが良かった感じ。

お品書き

今回のコースはKコース。ビバ、4連回転。

関西パイロン練習会Kコース

ベストタイムは4/23の48.706らしい。

練習

ステップ位置の変更

リアが滑る問題に悩み始めた頃、後ろ側に荷重を移そうと変更したステップ位置。結局リア滑りの原因はリアブレーキの踏み過ぎと結論が出たわけですが…。

ステップ位置を変えたせいで、ステップへの入力がしづらい感じがあり、その結果特に切り返しがもっさりしてる印象を受けていました。

そこで、ステップ位置を元に戻すことに。位置的には、純正位置から真上に上げたところへ。

ステップ位置変更前
ステップ位置変更後

それが功を奏したのか、次の枠で49.135とそこそこいいタイムを出すことができました。

もっとアクセルを早く開けたい

リア滑る問題について、そもそもなぜリアを踏み過ぎてしまうのか考えてはみました。

結論として、ブレーキングがギリギリで、フロントの割合を増やすとノーズダイブがきつくなってしまう。そのためリアブレーキでも止めようとして、強く踏んでしまう。と。

じゃあ、アクセル早く戻してエンジンブレーキ使えばいいよね(わかる)。

アクセル早く戻すなら、その分早くアクセル開け始めればいいよね(わかる)。

ターン中もちょい開けすればいいんじゃないか(え、)。

ブレーキリリース前であろうが、少し開ければいいよね(え?)。

何なら、進入のブレーキングが終わった時点から開け始めればいいよね(え!?)。

と、そんなことを考えて、午後の枠はそれを試してみようと。着想に至ったきっかけは、先日のTRY&KPR合同大会前日練習会のトークショー。

なかなか一朝一夕に出来るようなことではなく、午前のタイムは更新できませんでした。

ただ、49秒前半はポツポツ出せて、ちゃんと身につけばなかなかいいかも。ブレーキングでのギクシャク感減るし。

新しいことをしようとして久しぶりに8の字をガンガン走った結果、例の熱くなりすぎてガス欠っぽい症状が出ました。この前サーモスイッチを新しくしたんだけどなぁ。

もっと冷却効率のいいクーラントにするのがいいのかもしれない?

撤収

今回、14時半ごろから雨が降ってきたので早々に撤収。もう帰れるぞって状態になったのが、15時ほど。あと1時間半あるけどね。

早々に撤収

でもこの後すぐに雨は止み、路面もすぐに乾いてまだ走れたかもねって感じ。

まぁそれでもよいのだ。そういう日もあるのだ。

ひょんなことから、うちにNSR250R SPの減衰調整つきフォークが来ることになったので、次の練習までにアレコレしてみようかと思う所存。

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