<本サイトにはプロモーションが含まれます>
<本サイトにはプロモーションが含まれます>

【DA64VエブリイのOEM】DG64Vスクラムにサイドバーを取付

完成したバー スクラム
この記事は約6分で読めます。

トランポとして使っているDG64Vスクラム(DA64VエブリイのOEM)、サイドバーを取り付けました。サイドバーがあれば、そこにハンガーや荷掛けベルト引っ掛けたり、後部座席に乗る人のグラブバーになったりと、有用だと思ったからです。

DA17Vエブリイ系であれば、ユーティリティナットを利用して取付られるし、何なら純正サイドバーも出ています。しかし、DA64V系では、ユーティリティナットは無さそうです。

というわけで、自分でナットを付けて、イレクターパイプを用いてサイドバーを取り付けました。

使ったパーツ類はこれら。

車体右側のバーは120cm

左側はラゲッジランプに重ならないように90cm

バーを取り付けるためのアタッチメント

アタッチメントとバーとを接続する3方向ジョイント

車体にナットがない部分にボルト留めできるようにするターンナット

バーの端を塞ぐためのエンドキャップ

アタッチメントの取付

後部座席部分

まずは、後部座席のグラブバー取付用の穴の部分の確認です。写真のように、メクラがしてあります。

カバーのついたグリップ取付用ボルト穴

メクラを外すと、ねじ山が切ってある穴が出てきます。

グリップ取付用ボルト穴

この穴に、アタッチメントが取り付けられるか、確認します。

付属のボルトをとりあえず突っ込んでみると、確かにボルト径・ピッチが一致しました。

ボルトの径・ピッチチェック

荷室部分

確認に使ったボルトをガイドとして、バーが真っ直ぐになるように穴を開ける位置を決めていきます。内装を上からコンコンしながら、内装直下に鉄板がある部分を探ります。叩いていると、どうやら鉄板にそんなに大きくない穴が空いている場所(音が変わる場所があった)があることに気づきました。

バーの位置決め

というわけで、その部分に穴をあけていきます。まずは電動ドリルで内装を貫通。やっぱり穴があるみたい。

内張への穴あけ

その穴を中心に、アタッチメントが取り付けられるようにカッターナイフで内装部分を切り取り。パイプ同様アタッチメントも径が28mmなので、28mm角の穴とします。

内張への穴あけ

やっぱり穴が出てきました。この穴を10mmまで拡張し、ターンナットを仕込みます。

穴を開けた内張

そのナットを利用して、アタッチメントを取付。

アタッチメントの取付

右側は4ヶ所、左側は3ヶ所にアタッチメントを取り付けました。

アタッチメントの取付

ジョイントを使ったバーの取付

このアタッチメントとバーを、3方向ジョイントで接続します。

バーのジョイント

アタッチメントとバーを、ジョイントで上下から挟むようにして、付属のボルトとナットで締め込みます。

ジョイントとバーを固定

最後に、パイプ端にエンドキャップを取付。

エンドキャップの取付

手で押し込めなかったので、ゴムハンマーで叩き込みました。

エンドキャップの取付

というわけで、右側120cm、左側90cmのバー取付完了。

完成したバー右
完成したバー左

まとめ

今回は、下記のアイテムを利用して、DG64Vスクラム(DA64VエブリイのOEM)にサイドバーを取り付けました。現在このサイドバーは、プロテクターや革パン、雨ガッパ用のハンガーをかけ、傘をかけ、着替えをとりあえず引っ掛かる、といった使い方をしています。長さがあるので色々引っ掛かることができて、とても便利です。

(PR)自動車保険は安くできる!

自動車保険は保険会社によって保険料が異なります!

そして、毎年見直すとどんどん安くなっていくことがあります

保険料は、車や走行距離、事故歴や、等級、免許証の色、乗られる方の年齢等々によって計算されます!

そのため・・・

「誰にとっても常にこの保険会社が安い」という事はありません。 みなさんの状況によって、一番安い保険会社は異なります!

そこで、複数の保険会社から見積もりを取れば、自分に合った一番安くてお得な保険会社がわかります!

実際に私も、前回の更新のタイミングで保険料を下げました!

★比較するなら一括見積もりが便利★

コメント

タイトルとURLをコピーしました