先月からEENNOURのインバーター発電機GS1800iを購入して、週に1日くらいのペースでモトジムカーナで使用するタイヤウォーマー用として使用してきました。
取扱説明書によると、最初は1ヶ月もしくは20時間使用でオイル交換しなさい、とのことです。そこで、今回、EENOURインバーター発電機GS1800iのオイル交換を行います。
投入してから練習3回大会1回、1ヶ月はちょっと過ぎちゃったけど、1回あたり5時間も使ってないはずだから、20時間は超えてないと思う…。
古いオイルを抜く
まずは、今発電機内に入っている古いオイルを抜きます。5分ほど暖気運転をした後、スイッチをOFFにします。
また、ガソリンキャップのコックをCLOSEにします。
続いて、本体側面上側にある+ネジ2本を外します。チョークレバー、始動用の紐、スイッチ等が付いている面です。
ネジを外したら、上側から横に引っ張るようにすると、側面カバーが外れます。ネジを外すとツメで留まっているだけです。
カバーを外して露出したオイルフィラーキャップを外します。この発電機のオイルは、入れるところと出すところは一緒になっているのです。
オイルドレンパンを下に置いた状態で、ウマを4個使って発電機自体を横向きにして、オイルを抜いていきます。
こちらが抜いた古いオイル。いや、なにこれ。汚れすぎじゃねぇか。というよりなんか白みがかってない?大丈夫?
このままの状態で、古いオイルが出てこなくなるまで放置しておきます。
新しいオイルを入れる
古いオイルを抜いたら、続いて新しいオイルを入れていきます。仕様によると、指定のオイル粘度は10W-30、オイルタンク容量は0.55Lだそうです。
ホームセンターでも売っている安いオイルを使います。発電機を購入した時に付属していた漏斗をオイル注入口に差し、新しいオイルを注ぎ入れます。
オイルは、注入口から見えるくらいまで、キワッキワまで入れます。
ちゃんとオイルを入れたら、フィラーキャップを締めて、カバーを閉じて、+ネジ2本で固定して、おわり。
まとめ
今回は、新品購入したENNOURの発電機GS1800iの初めてのオイル交換を行いました。抜いたオイルの状態を見た感じ、あまりいい感じではなさそうです。発電機の稼働時間が20〜30分くらいをちょこちょことそんなに長くないために、水分が蓄積してしまったのでしょうか。それとも、1ヶ月を超えてしまったのがよくなかったのでしょうか。ちょっと様子を見ていきたいと思います。
今回オイル交換した発電機はコチラ。
また、今回使ったオイルはコチラ。
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