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230603 関西パイロン練習会 息ができなくて落ちる集中力と池側工房さん

230603関西パイロン練習会 VTR250
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台風発生・接近の影響か、ちょっと前まで雨予報でした。しかし数日で予報好転、晴れた中での練習になりました。

関西パイロン練習会

お品書き

今回のコースはNコース。2週間前のBコースと同じパイロン配置、通り方が一部異なるコースです。

関西パイロン練習会Nコース

仮想トップタイムは45.1秒(ひっさん調べ)、2022年9月17日に51.444(114.07%)を出しているみたいです。

前回コメントいただいたスラロームとスタートについて意識して練習していこう、そうしよう。

  • スラロームはピッチングを出さないようにする
  • そのために、2本目の赤でフロントを入れるようにして、その後はフロントが返ってこないように抑える
  • オフセットされた1本目の青は死にセクションとして、2本目の赤にバイクの向き変えた状態で寄せるようにする
  • スタートでトルク足りてなくて遅いから、クラッチミートはあと1,000回転くらいあげて7,000〜8,000回転くらいで
230520 関西パイロン練習会 スタートとスラローム、息をして!

やっぱり息ができない

走れど走れど、52秒前後ばかり。この日のベストタイムは51.448。

スラロームはいいと言われたけど、やっぱり息ができなくて、呼吸を意識しようとするとブレーキングが疎かになって回転決まらず。( ˘•ω•˘ )ムズカスィー

某B級ライダーに走ってるときにどうやって呼吸してるか聞いても、考えたことがないとの回答。そういえばこの方、感覚派だった…。

ブレーキングのときに息を吐くとか、口角上げるとか、走りながら「おりゃー!」「ミスったー!」「よしっ!」と叫ぶとか、色々試してみるもしっくりこない。

池側工房さんでバンパー・マフラーの補修

そんなこんなでもやもやしたまま練習が終わった翌日、堺市の池側工房さんへ。前々からやりたいと思っていたバンパーの補修をお願いしに来ました。

事前に電話で時間の約束をして、トランポにバイク積んで持ち込み。南海白鷺駅近くの一等地にあるバイク屋さん。何も知らずに通りかかり、外観見ただけじゃバイク屋さんだとは分からないようなところ。

池側工房の外観

ここはkotaさんから金属加工に強いと教えてもらったところで、関西一円、遠くは関東にも事務屋のお客さんがおられるらしい。事務屋さんに知られるきっかけは、愛知の方からDR-Zのスイングアームショート化を受けたことが始まりみたい。

さて、補修前のバンパーがこちら。

肉盛り溶接前の右バンパー

左側に関しては、もう穴が空いています。

肉盛り溶接前の左バンパー

マフラーもガリガリ。冬場に暖気してると、マフラー横から蒸気が出てるのが見えるので、こっちもすでに穴が空いているらしい。

肉盛り溶接前のマフラー

4mm厚の板を溶接し、研磨してもらい、作業は4時間かからないくらい。

こんなにきれいに磨いてもらいました。もはや鏡。転倒したときに肉盛り部分が路面が引っかからないように、前側をより削ってなだらかにしているとのこと。

肉盛り溶接後のバンパー

マフラーには耐熱塗装もしてもらいました。

肉盛り溶接・塗装後のマフラー

ふっくらと盛ってもらい、これでいっぱい転けられるぞ!

削れてきたら、さらに上に継ぎ足すこともできるとのこと。しかもお値段リーズナブル。ほんとにこの金額でいいんですか?って思っちゃった。

というわけで、バンパー削れてきたら池側工房さんに相談するんだぞ!

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