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230723 関西パイロン練習会 ラジアルポンプブレーキマスターと仲良くなろう

230723関西パイロン練習会 VTR250
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巷では、トム・クルーズ主演のミッション:インポッシブルの新作が劇場公開されて話題になっていますが、ファミリーマートでアイスコーヒーを買ったら、カップがミッション:インポッシブルでした。

モッションインポッシブルのコーヒー容器

そんなこの頃ですが、今回の練習は、先日導入したラジアルポンプブレーキマスターと仲良くなることを目的としたいと思います。2週間前のKPR杯では、どうも仲良くなりきれなかった部分もありました(というか大会直前に変えるなよ)。次戦、8月末のKPR&TRY合同大会には、いい状態で臨みたいものです。

取り付けたブレーキマスター

お品書き

この日のコースはGコース。

関西パイロン練習会Gコース

前回走ったのは5/6だったようですが、マシントラブルで思ったように走れていませんでした。さらにその前となると、1年半近く前の2022年2月13日でした。

前回のタイムは不明、前々回のタイムはドライで53秒前後とのこと。となると、50秒切りくらいはしておきたいな?

練習

ちくさセッティングの戻し忘れ

一番最初の走行枠、51秒ちょっとで走っていましたが、なんだかエンジンのレスポンスがいつもと違う感覚を覚えました。走り終わってトランポに戻ってパイロットスクリューを確認すると、どうやら2週間前にちくさ高原で走ったときのセッティングのままだったようです。標準の2と1/4回転戻しにしておきます。

ブレーキのかけすぎか

次の枠のベストタイムは50.683。ただ、セルフステアでハンドルが切れていく勢いがなかなかで、扱いづらい感じ。マスターを変えたおかげでブレーキがより効くようになって、結果意識しないと効きすぎているのではと考えました。つまり、ターンの進入時にブレーキをかけすぎているということ。

ブレーキを減らして着座位置を後ろへ

というわけで、13時枠はターン進入時にかけるブレーキ量を減らすことを意識してみました。また、ブレーキにより車速が落ちればその分ハンドルが切れていくようになるはずなので、セルフステアが始まったらブレーキのリリースを始め、車速のマイナス加速度を減らすようにしてみました。

また、前荷重が多くなることでもセルフステアが強くなるはずなので、気持ち着座位置を後ろめにしてみました。

その結果50.562と若干タイム更新。

バンクこそ正義

先の枠でタイムを更新したものの、なんだか方向性が違う。そう思ってアレコレ思案した結果、もっと進入時のバンクを意識しようと思い当たりました。バンクが一定以上深くなれば、その分セルフステアが弱くなるはず。

そんなこの枠、一気に0.5秒以上ジャンプアップして49.998。

さらにその次の15時枠、さらに大きくタイムアップして49.385。49秒を切ったというぶんちゃんには勝てなかったけど、ブレーキマスターを変えたことによる違いを感じ取れました。そして再確認したのは、バンクこそ正義ということ(異論は認める)。

おまけ

2.5mテントはいいぞぉ

2.5m幅のタープテントでスペースに余裕があったので、下心から屋根下にバイク置くかとお誘いしたところ、めちゃくちゃ快適に過ごしてくださったようで。

ちょっとトランポから横幅出るけど、2.5m幅のテントはとてもよいと思います。

リアブレーキ

片付け中にふと見たら、もうすぐリアブレーキのパッドがなくなりそうな感じになっていました。

減ったリアブレーキパッド

今使っているパッド、RKのファインアロイに交換して使い始めたのは、2022年8月20日。約1年間使っていたことになります。3ヶ月くらいで交換していた赤パッドよりも、だいぶ経済的。

早めに交換しなきゃ。

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