220806 関西パイロン練習会 〜VTR250でα-13spの空気圧テスト〜

交換した新品タイヤ VTR250
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8月14日(日)に佐賀自動車教習所で開催されるDUNLOP杯MG9ジムカーナ大会にエントリーしました。地方戦とはいえDUNLOP杯はDUNLOP杯なので、せっかくだしDUNLOPタイヤで参戦しようと決めました。だがしかし、今までの勝負タイヤはずっとスーパーコルサ。そういうわけで、この日の練習の主な目的は、α-13spの感触を確かめて空気圧を決めることです。

お品書き

関西パイロン練習会Mコース

この日のコースはMコース。これまでのベストは、6/11の51.980とのこと。アクセル開けられるところと、そこからクルッと回ってっていった感じで、個人的には好きなコースです。

練習開始時間になるも…

なんか怪しい雲

10時になって練習開始。けど空には怪しげな雲が…。

突然降り出した雨

そうこうしてる間に雨が降り出してきて、

ゲリラ豪雨

あっという間に豪雨に。一日晴れだと思っていたのに、出鼻をくじかれた感。雨はすぐに止んで、11時枠には路面が乾き始めていました。よかったよかった。

お昼休みにタイヤ交換

新品タイヤ

午後から新品α-13spのテストをするため、お昼休みにタイヤ交換です。新品タイヤを買うなんて、いつぶりかな?楽しみ〜

交換した新品タイヤ

フロントはZレンジ、リアはHレンジです。Zレンジの方が明らかにグリップがいいという話を聞きますが、今までずっと使ってきた140/70はZレンジはなく、Zレンジだと150/60になって扁平率が変わるのでリアが低くなってしまうし…。また、以前C1のHarumiさんに聞いた話では、リアをちゃんと潰せる人は150の方がいいかも、小柄な女性選手には140が好評とのこと。

空気圧テスト

空気圧は、ハンドルの切れ方とアクセルを思いっきり開けたときに滑らないかで決めて行きます。空気圧が低いと、タイヤが潰れやすく接地面積が大きくなるのでグリップしますが、その分路面との抵抗が大きくなるので転がりづらくなってスピードに乗せにくくなります。逆に空気圧が高いと、よく転がるというメリットがある一方で、グリップしづらくなって滑りやすくなります。

F2.0、R1.8

普段のセッティング、フロントはα-14(Hレンジ)は温間1.6、スパコル(Zレンジ)は温間2.0です。同じダンロップタイヤでもZレンジだしよりレース向けのタイヤなので、α-14より空気圧高くてもグリップするだろう。α-13spはスパコルに勝つと開発されたタイヤらしいので、同等以上はグリップするだろう。そう考えて温間2.0に。リアの普段のセッティングは、α-14(Hレンジ)で温間1.6、スパコル(Zレンジ)で温間2.0です。リアのα-13spはHレンジなので、α-14よりはグリップしてもスパコルほどはグリップしないという憶測。そこで温間1.8に。

13時枠、皮むきがてらに2本くらいコースを流した後で、本気アタック。感想としては、前後共にめちゃくちゃグリップする!というより路面をがっつり噛みすぎてるくらいまであり、まだ空気圧上げられそうという感じでした。

F2.1、R2.0

14時枠、フロントは温間2.1、リアは温間2.0に上げました。走ってみると、バンクさせた状態でのアクセルオンやブレーキングで、リアが滑るかな滑らないかなという感じ。フロントはまだグリップ感が強い印象があったので、もうちょい上げてみようかな。

F2.2、R2.0

15時枠、フロントは温間2.2に上げて、リアはそのまま温間2.0に。感触は上々、しかも、これまでのベストタイムを更新して51.738を出しました。仮想トップ(44.8)比で115.49%。ただ、グリップ感はいいものの、回転でハンドルが急激に切れる問題が未だに残っています。空気圧を上げるとハンドルが切れにくくはなる印象ですが、これ以上空気圧を上げると今度はグリップが心配な感じです。そこで次は、フォークの突き出し量を変えてみることに。

番外編 突き出し-1mm、F2.1、R2.0

最終16時枠、突き出し量を1mm減らしてハンドルを切れづらくする方向に、その分空気圧を下げることでバランスをとって、ハンドルが切れてほしいタイミングで切れ始めるけど急に切れる問題が解消すればという目論見です。結果、大失敗、ちっともハンドルが切れてくれない。グリップ感は空気圧下げたなり。感触が変わりすぎて、タイムが出せるような雰囲気ではありませんでした。

結論

そういうわけで、今の僕にとってのα-13spベストセッティングは、フロント温間2.2、リア温間2.0、突き出しやサスに変更はなし、に落ち着きました。

どうすれば速く回転できるだろう?

この日の裏課題、回転。前回kotaさんにオーナーキルされた動画をハエさんもご覧になったようでした。「それまではほとんど同じような感じなのに、回転でどんどん置いていかれてたね」と。

こういった考察をしたところ、

というコメントをいただいたので、進入時のブレーキングを優しくしてみることに。イメージでいえば、いつもギューーーーっとかけていたのをキューーーっとかける感じ。100かけていたものを80くらいで進入していく感じ。とやっていたら、ハエさんから「ぬるい進入」と言われてしまいました。

翻訳すると、今は進入でブレーキングをギューーーッってして、スパッっとリリース、回転後の脱出でグーーンとアクセルを開けていっています。今の状況ではブレーキのリリースからアクセルを開けるまでの間はパーシャルの状態になっている、もっと言うと何もしてない惰性の時間となってしまっています。

そうではなく、進入でギューーとブレーキングをしていき、スーーーとリリースしていく。ここで完全にリリースするのではなく、パッドがディスクにわずかに当たってて気持ち抵抗になっているところでリリースしきらずにコントロールします。こうすることで、ブレーキングで縮めたフロントフォークを伸ばすことなく旋回することができ、フロントに荷重をのせたままホイールベースを短くしてコンパクトに回ることができるのです。そして、脱出のタイミングでブレーキを完全にリリース、と同時にアクセルを開けていく。そういうことです。シランケド。さらにトップ選手になると、フロントブレーキでフォークを伸ばさないようにしながらスロットル操作もして後ろからさらにぐいぐい押してクリンと回るようです。「でも慣れないうちにそれをやると飛ぶよ」と言われました。

 

試してみた感じ、精度はまだまだではあるものの、今の感じかも!なんか速いっぽい!という手応えがあった回転が何度か。しばらく意識して練習して、もっと精度を上げていきたいなぁ。

 

 

そんな感じ。

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