211031 KPR杯第3戦 〜結果を追い求めるあまりに空回りしてしまったの巻〜

VTR250
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ついにこの日が来ました、関西パイロン練習会主催、KPR杯第3戦です。

結論から先に書くと、悔しくて涙ちょちょぎれる結果になりました。帰宅してからは悔しさでまったく筆が進みませんでしたが、ちゃんと振り返って次につなげていかなければと思い、気持ちも落ち着いてきた翌日、パソコンに向かっています。

お品書き

全体的に開け開けな感じで、あまりコテコテ感は少ない印象のコースです。回転もそこそこの数あって、夏から課題にして練習してきた成果が試される印象です。

左奥のフリーセクションは、下中上の順に全て左回りで回ることに決めました。下上中の順に8の字書いて中を処理することも考えましたが、実際に歩いてみて三角の間で切り返すのはスペース的にしんどいと判断。

2回ほど歩き、頭の中で3回ほどイメージし、最後に1回あるいたところで慣熟歩行の時間は終了。その後すぐにウォームアップの時間だったので、着替えてウォーミングアップに向かいました。

ウォームアップコースは砂利がそこそこあって怖いしタイヤウォーマーで温めたタイヤが冷えてしまうのも嫌なので、体とバイクを温める程度にしようかとDクラスの出走が始まってから向かいました。気持ち的にはもう少しウォームアップの時間が短くてもいいかなといった感じでした。

1ヒート目

夜中に雨が降ったのか、ところどころ路面が濡れた状態での出走となりました。DJに言ってもらいたい一言には「クラス優勝とか、昇格とか、そんな贅沢言いません」なんて書きましたが、内心は優勝&昇格をダブルでかっさらっていく気満々でした。前日練習会でいい感じのタイム出てましたし、ウォームアップのコースで誰からもケツをつつかれずに走れていたので、いけるんじゃないかと思っていました。

実際に走った後の反省点としては、主に3つ

1. DJにも言われていましたが、広いコースが不慣れなせいかブレーキングが遅れて若干ターンが膨らんでいる

2. スラロームはアクセル開けっぱなしでいける間隔だと思っていたが、実際に走ってみるとアクセルのオンオフが必要だった(パイロンの間隔は8〜9歩分)

3. 3連Iの字の2つ目を出たところで、3つ目の入口を見失ってタイムロス

課題はあれど、タイムは1’54.471といい感じでした。Nクラス暫定トップのマサぁキ選手と0.141秒差。上記3つの点を修正できればトップを狙える位置だと思いました。

また、1Hでの暫定トップが1’38.437。2H目でタイムを上げてきてさらに補正が入るとして35秒くらいがトップタイムだとすると、54秒がちょうど120%ライン。こちらも上記3点を修正できれば昇格あるなという手応えがありました。

2ヒート目

お昼休みの間に、走行ラインと各セクション間のつなぎを意識しながらコースウォークし、タイムアップの意欲満々で挑んだ2ヒート目。途中まではとてもいい感じで、1ヒート目よりも小さなターンで走れている感覚がありました。

しかし、フリーセクションでちょっと詰まってさらにマーカーを踏んでしまった感触がありました。そこで気持ちに変化がありました。ここでミスしてロスした分を取り返さなければ。そうしてちょっと前のめりになってしまったためか、Iの字直後の左回転で転倒してしまいました。復帰は遅くはなかったのですが、もう焦りと悔しさとで心の中はぐちゃぐちゃ。そんな腐った心境でゴールしたわたしは、ゴールエリアで再度転倒。バイクの下敷きになって動けなくなってしまい、助けてもらうという醜態をさらしてしまいます。コース上で助けてもらったら失格になるはずですが、2H目もタイム残ってたしゴール後に助けてもらうのはOKな感じ?

トランポに戻ってからも、悔しくてしばらく動けませんでした。1H目の時点で2位でそこからタイムアップできずにクラス優勝なしは確定、そして昇格はあとは神頼みといった状況。もはやこれで昇格しても嬉しくないとまでも思っていました。

3ヒート目(慣熟走行)

1ヒート目の「つっこみ過ぎでオーバーランしてパイロンから離れてしまう」という反省点を意識しつつ、2ヒート目の繰り返しにならないようにミスしても焦らずにタイムを残す、と思いながら走りました。

結果は、1’50.685

1H目から約4秒の大幅タイムアップを果たしました。嬉しいやら悔しいやら、とても複雑な気持ちで、タイムを見た瞬間変な声が出てしまいました。

しかし、ジムカーナは2H勝負というルール。3本目の記録に残らないところでいいタイムを出そうが、それは意味のないことです。

結果

結局、転倒せずに走り切った1H目のタイム 1’54.471 が公式記録となりました。KPR杯は総合優勝した選手のタイムが100%となるわけではなく、想定トップタイムが設けられます。今回の総合優勝はえろにゃん選手で1’37.011でした。どうやらこのタイムが102.25%くらいになるようにトップタイムが想定されたらしく(だるまんさん談)、想定トップタイムが1734.855でした。

私の公式記録は120.68%

Nクラス2位入賞は果たしましたが、Dクラスへの昇格はなりませんでした。

もしあそこで転倒していなければと思う部分もありましたが、「たらればを言い出したらレーサーじゃなくなる」とハエさんに言われて(´·ω·`)ショボーン

来シーズンに文句なしで昇格できるよう、精進します。

今後ともどうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 

おまけ

ここの会場を舞台に描かれたジムカーナ漫画『Motoジム!』の作者ばどみゅーみん先生の、紹介看板が密かな楽しみのわたくし。こさぎちゃん推しです。

そんなばどみゅーみん先生の新作『モトシーカーズ・カフェへようこそ!』が、11/8に発売されます。

Webオートバイで連載されているこちら。サスの動きとか前後のブレーキングの使い分けとか、理論的にわかりやすく描いてあります。ジムカーナライダーのみならず、むしろツーリングライダーにこそ読んでほしいと思います。ちなみにわたくしはもう予約済み。

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