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VFR800F公道復帰計画③ トランポに無理やり押し込んで車検を受けに行った編

検査レーンに並んでいるVFR800F VFR800F
この記事は約4分で読めます。

これまで2日間かけ、色々と整備を行ってきた車検切れのVFR800F(整備前編整備後編)、ついに車検を受けに行きます!

だがしかしここで問題が。車検が切れているということは、自走で車検を受けに行くことができないということ。いや、市役所に行って仮ナンバーを借りればいいってことは知っているのですが、面倒じゃん?

トランポに載せてみた

というわけで、DG64Vスクラム(DA64VエブリイのOEM)に載せました。真っ直ぐに積んだらこんな状態。

トランポに積んだVFR800F

リアハッチが閉まりきらないので、タイダウンベルトで内側から引っ張って、走行中に開かないようにしています。

ラチェットベルトで引っ張っているリアハッチ

真っ直ぐ積むときは、フロントタイヤをスロープで持ち上げて、サイドブレーキのハウジングをかわし、出来るだけ車体が前に行くようにします。

フロントの高さが上がるので、高さは天井ギリギリ。というか当たってる。スクリーンがついた状態だと、確実に高さが足りません。

天井とVFR800Fとのクリアランス

斜めに積むことも考えましたが、トランポ内でリアを引っ張ってハッチが閉まるようにするのは、車体の重さのせいで無理でした…。

車検

そんなこんなで到着しました、京都南自動車検査場。

まずはこの白い建物で、受付をします。事前にWebから予約をしておき、入口入ってすぐの機械で車検証のバーコードを読み込んで受付完了。

京都南自動車検査場

つづいて、敷地奥にある青い建物で、検査手数料、重量税、自賠責保険のお支払い。

京都南の印紙売り場
  • 検査手数料:1,800円
  • 重量税:3,800円
  • 自賠責保険:8,910円(25ヶ月)

で、計14,510円でした。お支払いはこれだけ。お店に頼むと代行手数料とか諸々あって高くなるけど、実は車検って結構安く受けられるのです。

その後、検査レーンに並び……の前に、スクリーンを取り付けます。スクリーンは、メーター上のパネルを外したところにあるボルト、左右1本ずつで留まっています。

スクリーン取り付けボルト

スクリーンを取り付けたら、検査レーンへ。2つレーンがあるうち、二輪は1番のみとなっています。

検査レーンに並んでいるVFR800F

レーン自体は事前に見学することができますし、ユーザー車検に来た場合には検査員が丁寧に説明してやってくれるので、そんなに難しくないと思います。

そんなわけで、一発で通過。

車検合格印

気をつけたことといえば、光軸でしょうか。前回2年半ほど前の車検で、光軸が高めでバイクを押さえ込んで合格させたことがありました。そこで今回は、フロントサスのプリロードを全抜き、リアサスのプリロードを中間くらいまでかけ、車体を前下がりな姿勢にして車検に臨みました。おかげで光軸検査も問題なくクリア。

書類一式を、白い建物のカウンターへ持っていき、新しい車検証を使ってもらいます。

数分で車検証が出来上がり、新しいステッカーもゲットし、車検終了。あと2年遊べるドン!

車検ステッカー

そんなこんなで、半年以上ほったらかしにしていたVFR800F、晴れて公道へ復活できる状態になりました。と言っても車検のちょっと前、関西地方は梅雨入りしてしまい、しばらく乗らない日が続くだろうなぁ。

まぁでも、乗りたいと思った時にすぐに乗れる。その状況が大事だと思う。

おしまい

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