天気予報では晴れマーク、季節的にも日差しきつくないし、タープを用意していなかったら、予想外の雨。2年以上使って撥水性の落ちたバイクカバーしかなく…。
どうも日本海側から来た雨雲らしく、同じ福知山市でも市街地と山側で天気が違うのはこの時季よくあるらしい。
練習
お品書き
今回は雨とのことで、午前基礎練・午後模擬大会というのはなく、一日雨コースでの開催。ちなみに奥の方には、一縷の望みにかけたJAPANコースを模した模擬大会コースが控えていましたが、日の目を見ず…。
午前の部
最初の一枠で、勾玉後のスピード乗った180°ターンでツルっと滑ってしまい、生まれたての子鹿のような走りしか出来なくなってしまいました(子鹿に失礼)。転倒で打ちつけたお尻がしばらく痛かった…。
そんな雨で思うように走れなくても、鬼パイ弁当はとてもおいしく。
午後の部
午後一枠目、雨が一番ひどい時間帯。もはや何のために走っているのか、自分でもわかってない状況。
14時ごろに雨が止み、走行ライン上にある水たまりを皆で退かした後の走行動画。これが一応この日のベストラップ…。
その後雨はすっかり上がり、空には虹が。けど、打ちつけたお尻が痛い僕は早々に撤収済み。
まとめ
今回はっきりしたのは、僕は雨が苦手だということ。そして苦手意識にさらに拍車がかかった気も…。
雨が苦手な要因の一つとして、タイヤのグリップ力に頼った走りをしていて、ちゃんと荷重をのせてグリップさせられていない、そして多少滑ったときのコントロールができていないってのがあるのかなと。
これらを克服するには、やっぱり雨や寒い時期の練習をちゃんとしないといけないのかも。
あと、溝がほとんどなくなってるスパコルっていうのも要因の一つかも。次回こそはタイヤ交換する。
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