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231014 関西パイロン練習会 減ってるタイヤでリアが滑らないように走るの巻

231014関西パイロン練習会 VTR250
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特に朝晩めっきり寒くなり、もはや半袖では過ごせなくなってきた今日このごろ。

季節を感じるツイートもちらほら目にするようになってきました。

季節を感じるって、そっち?金木犀の香りが〜とかじゃないんだ。

お品書き

今回のコースはKコース。

関西パイロン練習会Kコース

枝豆販売が行われるこの時季に出番が多いコースですが、今シーズンは会場脇での枝豆販売はなくなったみたいです。

このコースのベストタイムは、4/23の48.706。

練習

今回ずっと悩まされたのは、スピード乗ったところからのターン進入時のリア滑り。

もしかしたら、ここまで減ったタイヤのせいかなぁ…

231014リアタイヤ

と思ったけど、3月にもっと減ったタイヤ使っていたので、そんなことではないのかもしれない。

溝がほぼなくなったタイヤ

タイヤはまだイケルイケルダイジョウブ、シランケド

そこで考えたのが、滑らせないための走り方。

リアが滑るのはきっと、ブレーキングで車体が前のめりになってリアへの荷重が減るからなのではないかと推察。

そこで、ターンへの進入時にブレーキングを減らし、バンクをさせて減速する意識に。そして、バンク時にはリアタイヤに乗るような感覚で、リア荷重を意識。

そうすることで、リア滑りはだいぶ抑えられたような気がしました。と思ったのも束の間、リアからのスリップダウンで転倒しそうになりました。これは完全に荷重のかかりすぎ。

やっぱりもうこのタイヤだめなん?まだ溝残ってるのに?

そんなこんなでこの日のベストは49.152。約半年前の自己ベストには届かず。

おまけ

フォークの油面は、必ずスプリングを抜いた状態で合わせるんだぞ。おじさんとの約束だ。

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