新たな扉を開いたTRY第4戦から1週間。車体のハンドルストッパーをぶった切っているらしいぺっぺさんに触発され、ハンドル切れ角を増やしてみようかと思います。といっても、車体のハンドルストッパーを切ってしまう勇気まではないので、とりあえず制限していたまな板を外してみようかと思います。
お品書き
今回は、最近生まれた“ほぼ”Aコース。とても人数が少ないのに流れのいいコースという、ミスマッチ感。
練習
タイヤウォーマーをかけること30〜40分、ほっかほかに温めます。はじめは数本、慣れないコースでもあることから、ハンドルストッパーそのままで走ってみました。と言っても違うのは、スタートから直スラの部分だけなんですけれども。
ハンドルストッパーを外す
これまでフレームとインナーチューブの間にかませていたハンドルストッパー、15mm厚のまな板+1mm厚のプラ板2枚を外します。
ちなみに純正切れ角では、15mm厚のまな板も入りません。
そんな作業をしていると、隣でもまるさんが何か作業していました。
えw?はいw?だっさw
さて、ここでTwitterでの反応を見てみましょう。
※一部の反応です。
ハンドルストッパーを外してみて
こちらの反応は上々です。数本走ってみたタイム的にも、ハンドルストッパーを外す前とほとんど変わりませんでした。全然慣れてないのに。
たーのしーー!!と走ってはいましたが、天候は雨。フルウェットの路面で、タイヤはみるみる冷えていきます。オフセットスラロームで滑る感がしたなぁと思った矢先、回転からの加速ですってんころりん。
痛かったので、ここで練習切り上げ。
この翌週も練習を予定していたのですが、クリスマス寒波のせいで中止に。図らずも、この練習が2022年最後の練習になりました。2022年の最後にコケて終わるとは、なんとも僕らしい。
2023年も、楽しくおバイクしていきたいなぁと思います。
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